EURO2004 準決勝　ギリシャ 1-0 チェコ
得点：デラス(105)

・ギリシャかー。
・試合はチェコのバロシュ＆コーラーの2トップ相手にシュートをばかすか打たれて危ないシーンもあったけど、それでも失点しないギリシャのこの勝負強さ。
・チェコは40分でネドベドが交替したことが効いたかな。前半よりも後半、そして延長前半と攻撃のパターンがワンパターンになってきて、完全に読まれてた。
・ギリシャの攻撃もロングパスからの展開が多かったんだけど、セットプレーの時にチェコDFのマークが最後甘くなっていたのが。
さぁこれで決勝はポルトガル-ギリシャという開幕戦の再戦とは誰が想像したか。
・ところでこの試合、シルバーゴール方式で、しかも延長前半のロスタイムで決まったので分かりにくかった結末なんだけど、TBSの実況、「これで延長前半終了」みたいなこと言ってなかったか？

http://soccernet.espn.go.com/euro2004/matchstats?id=151727&;cc=4716

いや、すごくいいことなんだけど。
嬉しいことだし、尽力してきた外務省グッジョブ！って気持ちなんだけど。

なんで参院選が公示されてから決まるかな。

絶対にそれ以前に決まっていたと思う。自民党の、いや小泉の得点稼ぎだろ。こっすいわあ。

PE’Z CD 東芝EMI 2004/08/04 ￥2，200

ということで、VIRGINのサイトにも曲名が載っていますが、
あたし、まだサンプルもらってないのでレビューのしようがありません。

たださ、一番気になったのが、このアルバムにCCCDのマークが付いてないんだけど、ついにPE’Z もそうなったの？

あー、野外フェス行きてぇ。

http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/artist/pez.htm

えーっと。
まさか、パナディッチの替わりが彼だけだったらあたしゃ怒るよ。

まあ、いろんなサイトを見たところ、
あのガンバユース出身で、各年代代表に選ばれていて、
まだ21歳という事で、先物買いでしょうか。

まさか、アキさんが元気なうちに、角田も深津も、この井川も含めて教育してもらおうって魂胆か。

とりあえずがんばってください。

＃そういえば、グラの公式サイトの選手紹介からパナが消えてます。仕事早すぎ。

EURO2004　準決勝　ポルトガル 2-1 オランダ
得点：C.ロナウド(26)，マニシェ(58)，アンドラーデ(OG63)


ははー、ポルトガル勝ちましたねー。
スタッツ見ていると、完全にオランダの攻撃を封じたみたいで、
守備がよく機能してますな。

しかし、ロナウドくんはこれで本格化ですか。今年のユナイテッドのキーマンはやっぱりこやつか。

http://soccernet.espn.go.com/euro2004/matchstats?id=151726&;cc=4716

それにしても、もう一試合の準決勝はギリシャ-チェコで、なんだA組とD組だらけだったじゃん。

ライブドアでこっち方向にいくことが、既にあんぽんたーんですな。もう帰れ。さとう珠緒も日刊も。

さとうといえば、近鉄買収に名乗りを上げたネット関連サービス業「ライブドア」の堀江貴文社長（31）と昨年4月にテレビ番組で見合いしたばかり。堀江氏の自宅で、手料理をふるまったさとうは「頑張ったけど振られちゃいました。ハセキョー（女優長谷川京子）さんがタイプらしい」と口をとがらせた。

で、書きたいのはこんなことではなく、この買収話を聞いて、近鉄ナインもオリックスナインも歓迎らしい（スポニチ）。

「手を挙げてくれたところがあったんだということに感激した。たとえ買収されても一緒にやる方がいいという気持ちがある。このチームが残るというかすかな望みが出てきた」。前日の試合前練習の時、西武ドームの外野席の西武ファンが「合併反対」のカードを掲げていたことに感激したばかり。新たな展開に素直に胸の内を語った。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;amp;;d=20040701&a=20040701-00000001-spn-spos

買収金額が小さいとか、本気ではないとか、売名行為だとか言われてますが、フランチャイズが大阪にあるのがバファローズの最大のアイデンティティじゃないか。ミキティ（楽天）がヴィッセル買った時だって、ホームタウンを神戸から移してないもん。別にライブドアが買ってまた経営危機になったら身売りすればいいじゃん。
それくらい柔軟な発想になんなれないかねー。

それと、売名行為云々ですが、Jリーグと違って、日本のプロ野球は多かれ少なかれ、企業の広告媒体なのですよ。ナベツネの持ってるとこも名古屋の某チームだって新聞の販売拡大の一手段なんだし、ベイスターズをTBSが買ったのだってそう。
＃もっというと、ドジャースをマードックが買ったのもそうだな。

そういえば、リンクはしないけどナベツネのあの発言は、
あの人がいかにネットに詳しくないかを露呈してますな。

07月01日付 日刊スポーツの報道「落合監督の猛抗議実らず…中日連勝止まる」へのコメント：

はい、ゆずのライブにかまけていまして、先ほど「すぽると」で見たんですが、微妙ですねー。
確かにラインの内側を走っていたから守備妨害の対象になるだろうし、だからといって谷繁も曲がって走っているわけではないからなー。まぁ監督も谷繁もこの手のプレーには敏感なんだろうけど、
そのまえに8回のチャンスで得点しておかんといかんわ。

ゆずが名古屋に来ると夏が来た、という感じで今年もやってまいりました。
その前に、朝方の雨による新幹線の遅れで、ツアーメンバーがピンチだったらしいけど。

ただ、これまでのツアーは春にアルバム出して、それでツアーをしているのに
今年はアルバムを出していません。
なので、曲もこれまでのシングル曲＆ちょっと前のアルバムからのチョイスで
管理人さん安心でした＜おい。
曲が従来のものなので（新曲もやったけどね。ものすごいアップテンポでした）、
アレンジがいろいろあって面白いです。

とはいえ、最初にラジオ体操をしたり、ダンスレッスンをしたり、
VTR企画があったりする面はこれまでと全く一緒。ったく軽い体育会だよなー。

で、相変わらず悠仁はパフォーマーで、岩沢選手はサウンドの核だよなーと。
それにしても悠仁は小道具が多すぎて笑えるぞー。

なお、秋にまたツアーするんですって。
このときはアルバム・・・出てるな。今ツアーの合間にレコーディングしてるって言ってたし。

06月30日付 日経新聞の報道「ライブドア、近鉄球団買収提案へ・近鉄は拒否　」へのコメント：

なぜ？なぜ拒否するの？

というか、これはもう球団関係者は1リーグ制で行くことが
既定事実としてできあがっているんだろうな。
おそるべしナベツネの政治力。

それにしてもこの問題、経営としての問題だけ語られて、
選手とかファンとかを完全に無視しているのが気になる。
あんたら何様や思うてんねん。

で、近鉄のファンは「合併反対」ってことで一致しているらしいですが、
かたやオリックスのファンは「大阪に行くの反対」なのよね。
合併する側の立場かどうかしらんけど、
「ブルーウェーブと言えば神戸」とか言ってる暇があったら
近鉄ファンと共同戦線張れよ。

あのオーナー（M氏）のことだ、近鉄吸収してまた調子悪くなったら
すぐ身売りするで。

ISBN:4091920918 文庫 柴門 ふみ 小学館 1995/10 ￥590

えーっと。
いしかわじゅんは本当に柴門ふみがキライなんだな、と。
まぁ画力がないとかいろいろ言っていましたが、
毎回思うんですが、その言葉をあなたにお返しす（ry。

夏目房乃介さんが「多メディアと融合して成功した最初の例」と言っていたけど、
トレンディードラマの最初にもなったし（織田裕二は否定したいそうですが）、
マンガが大衆のものにもう一度立ち返ったきっかけになったものではないかと。
だって、「（売店でガム買う話を）ふつう全部セリフでは書かない」と言いますが、
それはあくまでマンガを書いている人、ないしは専門的に見ている人の立場からものを言っているのであって、
一般大衆はそこまで苦労してマンガを読む時代ではないのですよ。
（ややこしくさせたのはそれこそ手塚治虫でないのか）
それを「現代人が忙しくなったから」ととるか「バカになったから」ととるかはおいといて。
「通のためのマンガ」ではなく、「一般大衆のためのマンガ」を書いた、これが最大の功績ではないか。
もっと極言すると「消費財」としてのマンガだ。決して「作品」としてではなく。
もちろん、これには功罪の「罪」の面もあって、
「通」であるマンガオタク（あえて）は拒否反応を示していた（んでしょ？いしかわさん）、
なのでフォロワーが出なかったという論理は強引かな。
夫君の弘兼憲史もフォロワーって寡聞にして聞いたことないし。

＃まぁもっと論理を飛躍させると、「青年マンガ誌」のジャンル自体、
もっと言ってしまうとマンガ自体が、実は消費財なのかもしれない。
管理人さんは、あれだけはまっていた「東京ラブストーリー」を今では赤面して読めないそうですが、
別にこれは恥ずべきことではなく、
今のマンガだって何年か経ってから正視して、ノスタルジーでなく読めるのかと。
設定が限定されているからとかいう問題ではなく。
おれが勝手に「後世に残る」と思っているのは
浦沢直樹「MONSTER」と吉田秋生「BANANA FISH」くらいだと思ってますけど。
この2つの共通点は何か。
ストーリー展開も画力もあるけど、結局は「舞台が日本でない」ことではないか。要は非日常の世界。

さて、「リカは東京だった」というのがある種テーマになっていますが、
わしら上京学生（男）は、それこそ「東京ラブストーリー＝東京」そのものだったのだよ。
あの時代に東京にいた人は、それぞれの登場人物に自分を重ね合わせれたし、
それこそ地方の人でもマンガやドラマを通して同じことができた、
ラストシーンで「彼女はかつて僕が愛した女だった」云々のところは
「スカボロー・フェア」であると同時に、
東京を否定したくてもできない、というあきらめなのではないだろうか。
今となっては恥ずかしい、消してしまいたい経験だったのかもしれないけど、
別に恥じることはないじゃん。
あの時代、確かにぼくらは生きていたのだよ。東京が作る渦巻き世界の中に。