月例作業ですが

2004年10月4日 TV
スカパー!の契約チャンネルの変更終了。
今回はけっこう多ござんした。

なかなか契約してても見れないことが多くて、それがもったいないわけで、今回はかなりスリム化したと自負しております。

まぁ、解約したチャンネルも今月いっぱいは見れるわけで。
仕事をしながらラジオを聞いていて、
夜9時を回ったところで、あれさゆりんじゃないぞ。
クラッキー(倉敷保雄)が喋ってんじゃん。

こんな番組らしいですが。ネット局含めて。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&;hl=ja&ie=UTF-8&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB

それにしてもゲストに金子たつーとは・・・。粕谷さんマダー?

もう全然ダメ

2004年9月3日 TV
 たまたまつけたNHK-BS「経済最前線」(23:30-23:55)で「携帯音楽プレーヤー」の特集をしていて、まぁこの手の特集は最近はニュースでよくやっているから、iPodからソニーのあれからフラッシュメモリ使ったRioとかまで取り上げ、その普及の陰には音楽データのネット販売(iTMSとか)があって、でもP2Pというデメリットまで生じていて、しかも最近は携帯電話で音楽聴けるのもあるから大激戦なのさという展開を期待していたらもうダメダメちゃん。
 iRiver社の日本進出の様子しかしてないじゃん。
 100歩譲ってそんな内容をやっても良いかもしれんけど、それは川下にいるユーザーにはなんの関係もあるまい。性能と価格とデザインが良ければユーザーは惹かれるのだよ、メーカーがどこにせよ。なんかやってることはiRiverがアジアのメーカーと共同して作っているって川上のことじゃん。これなら同じ時間帯にやってる「ワールドビジネスサテライト」の方が100倍面白いぞ(「名品礼賛」は「日経トレンディ」っぽくてパブリの臭いがしてあれだが)。
 それにiRiverのやってる「デザイン性を高める」「PC関連誌ではなくファッション誌での宣伝の展開」「名前入れサービス」「修理は早くやる」って既にiPodでアップルが展開しているんですが。ソニーもだな。特にPCをおしゃれ系の雑誌に宣伝打つのはもう数年前からのトレンドだと思ってましたが。それを知らずなのか知っていてネグったのか。
 おまけに最後のコメンテーター氏が
「古くからのオーディオファンとしては、性能云々デザイン云々より良い音質のものを求めたい」と言ってたけど、
 だったらうちで長岡式のスピーカー作ってレコード聞いてろ。
 そもそもメディアがCDになった時点で音質面ではあれなのに(SACDはともかく)、それがCCCDになって携帯プレーヤーに入れて何を求めようというのだ。
 あーあ、せっかく前の時間帯の「きょうの世界」が面白いだけに、このダメダメさはなんなんだろ。こんなんではWBSに勝てないぞ。

しっかりしろよお

2004年8月27日 TV
今月29日に32歳の誕生日を迎えるぺ・ヨンジュンが、公式ホームページ内で、誕生日プレゼントを用意しているファンに“自粛”を呼び掛けていることが分かった。既に韓国の所属事務所には、誕生日プレゼントが殺到。1日で約100個、総量で2トン分も届き、誕生日カードも1日に約200通、現在までに5000通を超えた。プレゼントを手にした日本人女性ファンが突然、事務所に姿を現すこともあり、スタッフも仕事が手につかない状態という。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040827-00000031-nks-ent

送り主は日本のファンかよ...orz。管理人さんも「流行っている」というので1回だけ見てみましたが、テイストが合いませんでした。昔のトレンディドラマとどこが違うねん。
まぁ好きになるのは勝手ですが、韓国人のみんながみんなヨンさまじゃないからねと、韓国人男性と見合いをしたがる女性が多いというニュースを思い出して一言。つかそんなにやさしい人ばかりでもないと思うけどね。
あと、ワイドショーでアンチ発言をするのも言論の自由ですから、だからといってテレビ局に抗議の電話をかけないように(以前に女性週刊誌で読んだ)。
なお、アポなしで事務所に行くのは「電波少年」の見すぎですか?単に迷惑なだけですから。
アテネオリンピックも後半戦になりましたが。

BS-1の番組表を見てびっくり。ほとんどオリンピックの中継やってるんだね。

http://tv.yahoo.co.jp/uhf_bs/aichi/2004082204.html

なんかESPNとかJSportsみたいだ。

それでも日本がとっくに敗退した男子サッカーとかやってくれてるからいいのか。
フジテレビ「めざましテレビ」の芸能コーナーといえば軽部アナウンサーですが、
http://www.fujitv.co.jp/ana/karube/
今週は夏休みを取っているらしくて、ピンチヒッターが登板してます。坪内一樹さんというらしいのですが、軽部さんのトレードマークである丸メガネに蝶ネクタイであんたはチビ玉かよっというくらい似ていて、これは軽部さんのイメージを踏襲するためにわざとこんな格好をしているのかと思って調べてみたら

・・・まんまかよー(苦笑。
http://www.kts-tv.co.jp/anaroom/tsubouchi.html

しかしこのためだけにわざわざ鹿児島から出張に来ているのか。お疲れ様です。
#まぁ大塚さんのかわりに宮崎から巨典さんが来たりしてるからな

それにしてもKTSのアナウンサーのサイト、タレントさんまで出ていて素敵。

あれっ

2004年7月17日 TV
今日は「タモリ倶楽部」やんねえのか。

http://tv.yahoo.co.jp/vhf/aichi/2004071623.html

くそお、全英オープンめぇ。

あと、どうでもいいけど、この局のスポーツネタのときの
「絶対に負けられない」云々とか
「一番強い男だけが」云々って余計。
そんなV作っている暇があったら、実況を(ry

まぁひがみですわ

2004年7月15日 TV
福岡・博多に夏本番を告げる伝統の祭り「博多祇園山笠」のフィナーレを飾る「追い山」が15日早朝行われ、水法被と締め込み姿の男たちが「オイッサ、オイッサ」の掛け声に合わせて1トン余りの山笠を担ぎ、博多の町を駆け抜けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040715-00000029-kyodo-soci

なんかテレ朝では早朝4時半から福岡発の全国ネットでやってましたが、お祭りでこれだけ全国中継やるのって珍しいねぇ(NHK-BSでもやってましたが、「めざまし」では普通のニュースの一項目)

そういえば昔は「ズームイン!朝」でも毎年特集組んでたよね。そんなにすごいお祭りなのか。

この辺が、「福岡は元気だ」といわれる所以なのかな。まぁ名古屋にはこんだけ盛り上がるお祭りってないもんなぁ。
ISBN:4091920918 文庫 柴門 ふみ 小学館 1995/10 ¥590

えーっと。
いしかわじゅんは本当に柴門ふみがキライなんだな、と。
まぁ画力がないとかいろいろ言っていましたが、
毎回思うんですが、その言葉をあなたにお返しす(ry。

夏目房乃介さんが「多メディアと融合して成功した最初の例」と言っていたけど、
トレンディードラマの最初にもなったし(織田裕二は否定したいそうですが)、
マンガが大衆のものにもう一度立ち返ったきっかけになったものではないかと。
だって、「(売店でガム買う話を)ふつう全部セリフでは書かない」と言いますが、
それはあくまでマンガを書いている人、ないしは専門的に見ている人の立場からものを言っているのであって、
一般大衆はそこまで苦労してマンガを読む時代ではないのですよ。
(ややこしくさせたのはそれこそ手塚治虫でないのか)
それを「現代人が忙しくなったから」ととるか「バカになったから」ととるかはおいといて。
「通のためのマンガ」ではなく、「一般大衆のためのマンガ」を書いた、これが最大の功績ではないか。
もっと極言すると「消費財」としてのマンガだ。決して「作品」としてではなく。
もちろん、これには功罪の「罪」の面もあって、
「通」であるマンガオタク(あえて)は拒否反応を示していた(んでしょ?いしかわさん)、
なのでフォロワーが出なかったという論理は強引かな。
夫君の弘兼憲史もフォロワーって寡聞にして聞いたことないし。

#まぁもっと論理を飛躍させると、「青年マンガ誌」のジャンル自体、
もっと言ってしまうとマンガ自体が、実は消費財なのかもしれない。
管理人さんは、あれだけはまっていた「東京ラブストーリー」を今では赤面して読めないそうですが、
別にこれは恥ずべきことではなく、
今のマンガだって何年か経ってから正視して、ノスタルジーでなく読めるのかと。
設定が限定されているからとかいう問題ではなく。
おれが勝手に「後世に残る」と思っているのは
浦沢直樹「MONSTER」と吉田秋生「BANANA FISH」くらいだと思ってますけど。
この2つの共通点は何か。
ストーリー展開も画力もあるけど、結局は「舞台が日本でない」ことではないか。要は非日常の世界。

さて、「リカは東京だった」というのがある種テーマになっていますが、
わしら上京学生(男)は、それこそ「東京ラブストーリー=東京」そのものだったのだよ。
あの時代に東京にいた人は、それぞれの登場人物に自分を重ね合わせれたし、
それこそ地方の人でもマンガやドラマを通して同じことができた、
ラストシーンで「彼女はかつて僕が愛した女だった」云々のところは
「スカボロー・フェア」であると同時に、
東京を否定したくてもできない、というあきらめなのではないだろうか。
今となっては恥ずかしい、消してしまいたい経験だったのかもしれないけど、
別に恥じることはないじゃん。
あの時代、確かにぼくらは生きていたのだよ。東京が作る渦巻き世界の中に。
いちお、朝のTVは「めざまし」と決めているんですが、
なんか今日は、DragonAshの新曲にRIPの新曲、それにTUBEの新曲紹介と目白押し。そのかわり、オリコン速報やらなかったんですが・・・。

これはあれか、写真週刊誌にフジの女子アナのネタがたくさんあって紹介できないからか。

なお、スポーツコーナーでEuroやるかと思ったら、日曜深夜の試合やってるよ。もう24時間以上の遅れなんですが。

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