プレミアWeek19 チャールトン-アーセナル
2005年1月2日 アーセナルアンリの幻影(プレミアリーグWeek19 at ザ・バレー)
チャールトン 1-3 アーセナル
チャールトンの得点:エル・カルコリ
アーセナルの得点:リュングベリ(35,48)、ファンペルジー
・アーセナルはRBにホイト、CHにセスク、LMFにクリシにFWにファンペルジーという布陣。だんだん若返ってきてるなぁ。少なからずベストメンバーではないのとの、チャールトンが中盤からがんがんプレッシャーをかけてくるので、前半はチャールトンに押されっぱなし。中央突破できなければサイドから突けばいいんだけど、中央が手薄になってしまっているので、アシュリーが上がれない
・逆にチャールトンの攻めを褒めればいいのか。LMFのトーマスがものすごくいい動きをしていて、どんどんセンターにボールを入れていく。聞けば元アーセナルっていうじゃない。フルハムのフォルツもそうだけど、元ガナで活躍しているのは嬉しいけど、なんか複雑だねぇ
・結局、RMFのリュングベリとCHのヴィエラが攻撃の起点になって、前に出てきたヴィエラがマイナスのパスを出してリュングベリへ、フレディがDFに囲まれながら振り返ってシュートして先制
・これでペースを掴めるかと思ったらさにあらず、ロスタイムにエル・カルコリにFKを決められて同点。なぁんか嫌な雰囲気
・ところがハーフタイムで見事に修正、後半はヴィエラが守備に、セスクが攻撃に回るという役割分担を変更して守備が安定するように。加えてファンペルジーが下がり気味になり、リュングベリが一層前に出てくる展開。48分にファンペルジーが奪ったボールをセスク→リュングベリとつないで勝ち越し。左サイドにいたアンリをDFが警戒したあまり、フレディのスピードに反応できなかったのだな
・これで勝負あった。 分にアルムニアのゴールキックが伸び、チャールトンのDFがクリアミス、さらにDFとアンリが競ろうとしたところに、フリーのファンペルジーが反応して、サイドネットに突き刺すダメ押し点
・後半はとても落ち着いていたのでまぁいいんですけど、疲れもあるかもしれんがもう少しシャキッとせいシャキッと。一方のチャールトンは前半光っていたLMFのトーマスと後半頑張っていたRMFの子が気に入った。早く買ってしまいましょう
コメント