今年も期待を裏切ってごめんなさい
2004年11月14日 グランパス天皇杯4回戦(瑞穂陸)
トヨタ自動車(J1) 3-0 本田技研(静岡県代表)
名古屋の得点:直志(53),マルケス(65),角田(71)
*トヨタ自動車は5回戦進出
http://www.nhk.or.jp/s-live/tennohai/result/resdetails52.html
・思い返してみると天皇杯の生観戦って初めて。今までこの時期ってイベントとかで見れてもTVだったのよね。ちなみにもう一つのフランチャイズではこんなこともやっていたらしいですが。
ハロプロ・スポーツフェスティバル2004(豊田スタジアム)http://www.helloproject.com/s-fest/kyougi.html
・ご存じの方はあれですが、天皇杯の時って
マッチデープログラムがない
スタジアムに広告の看板がない
スタジアムDJのケン・マスイがいない
んですね。最後は個人的にはいつもやって欲しいくらいですが
・で、試合。グラは水曜日の大分戦と同じ布陣。前半は動きが堅く、しばしばカウンター食らっています。ボールポゼッションは同じくらいなんだけど、あちらはカウンターができて、こっちは中盤でこねくり回しているだけってのはどういうことだ。まぁ最終ラインがしっかりしているので、決定的なピンチはないんだけど
・ところがネルシーニョの檄がきいたのか、後半になるとみんながガツガツ動き始める。相変わらずエンジンかかるの遅いのお。左にマルケス、右にピチブ、中央に直志やらクライトンが動くようになって、直志が転びながら打ったシュートが入って先制。これでようやくグラのペースに。そのあとは左サイドギリギリからマルケスが芸術的に決めたり、CKから角田が決めたりと
・まぁ良い感じで試合ができたんじゃないかな、と。DFは安定してきたし、これで浦和に乗り込める・・・
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