プレミアリーグWeek7(ハイベリー)
試合ではらしなさいってば 4-0 チャールトン
アーセナルの得点:リュングベリ(33)、アンリ(48,69)、レジェス(70)

http://soccernet.espn.go.com/match?id=152726&;cc=4716
・全然知らなかったけど、ミッドウィークのCLの試合後に乱闘騒ぎが起こったんだって?その当事者、ヴィエラとローレンはそろって先発。LDにクリシ、ヴィエラの隣にセスク、左MFにレジェスという言ってみればターンオーバー。でもいちばん休ませたい14番は休ますと怒るっていうしなあ
・エリクソン監督も見ている中でのKO。誰を連れて行こうと考えてんだ。くれぐれもペナントをよろしく。先発じゃないけど。前半、とりあえずアーセナルのパス回しが前節のシティ戦よりは良い感じ。クリシもアシュリーの生き写しかというくらい積極的に前に上がってくる。ところが、チャールトンが中盤から後ろをがっちり守っていてパスが通らない。それを奪われてカウンターを食らう展開
・ただカウンターを食らっても、DFラインがきっちりオフサイドトラップを仕掛ける。その辺はやっぱりシガンよりもキャンベルじゃのお
・でいつも通りにパスは回しているのに、どうしてもシュートまで持っていけずにいやな展開になりかけたところ、ユーウェルのバックパスをアンリがクリア、そのままスルーパスを出してゴールポストの左端でベルカンプが追いついて真ん中にパスを入れるとそこにリュングベリがいて先制。相変わらず訳の分からない点の取り方をしています
・インターミッションでスカパーの今後の中継方針が明らかに。
 やっぱり、ウェストブロム枠ができるんですってよ奥さん。リバプール&ニューカッスル枠があっ
・後半はアンリが左に入るようになった(そのかわりレジェスが真ん中に)のと、チャールトンの中盤が開きだす。おまけに雨も降り出してなんだか急に元気になり出したアーセナル、レジェスのパスをゴールを背中に向けたアンリが受け、そのままDFに遮られながらヒールで押し込む2点目ってなんですかありゃ
・これで一気に後半はアーセナルのペース。一人がボールを持つとみんなで一斉に前に駆け出すフリーランニングがチャールトンをますます混乱させ、レジェスとアンリのパス交換からアンリが豪快に蹴って3点目、ベルカンプのパスをレジェスが左で蹴って4点目とやりたい放題。キャンベルまでオーバーラップしてくるとはねえ
・後半からペナント、ファンペルジー、フラミニと若手をどんどん出してたけど、とりあえずみんながんばれ。しかしレジェス、アシュリー、トゥレも加えると若手も充実してきたねぇ。アリアディエールなんてのもいるしX年後が楽しみだ
・あと、レジェスは右で蹴るのも練習してね。それとセスクは髪を切ってきたら「顔の小さいレジェス」でよく分かりませんでした

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索