まぁ引き分けなら御の字か
2004年9月21日 アーセナルプレミアリーグWeek5(ハイベリー)
アーセナル 2-2 ボルトン
得点:アンリ(31),ジャイディ(63),ピレス(66),ペデルセン(85)
http://soccernet.espn.go.com/match?id=152546&cc=4716
・ボルトンは怖い、ひたすら怖い。だってオコチャにカンポちゃんにケビン・ノーランだぜ。これを怖いと言わずしてなんと言おう。おまけにアラダイス監督は何考えてるか分からない攻撃を仕掛けてくるし。とりあえず中盤にオコチャやカンポちゃんにボールを持たれるとアーセナルの中盤はなんにもできずにずるずると後退。お願い、モウリーニョ監督打開策を教えて
・「アーセナルが無敵になるとライバルチームも底上げがされる」とはどこの雑誌で読んだのか、もう完全に「アーセナル対策」がプレミア中に広まってしまいましたな。ガチガチにゴール前を固めて、アンリやレジェス、ピレスの突破を許さない、でそこから一気のカウンターだ。ああ怖い。
・でも許してしまうと誰もアンリを止められずに中央でもらったボールをそのままミドル気味に流して先制
・そのままアーセナルのペースになるかと思いきや、アラダイスは後半に入ってレズ・ファーディナンドを投入、再びボルトンの方に流れを傾けさせる。うーん。で、CKから無人の野を行くように駆け込んでヘディングで同点。さらにピレスのヒールキックなんかもあって、うーん勝てると思ったんですが、ペデルセンに一瞬の隙をつかれてしまいました。まぁ引き分けですけど、2-2にされたあと、アーセナルがボルトンをなぶり殺しにしている様はすごいです。得点できてないけど
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