この世は馬鹿だらけか

昨日、急遽飲み会があって焼き肉をたらふく食っての帰り道。
家の近所の駅前にあるコンビニでお茶を買おうかなと思って入ったらこれがえらい列を作っている。
要はレジが1つしか空いてなくて、バイト君も一人しかいないから混むのは仕方ない。
ところが、ここでバイト君に向かって「なんで人がいないんだ」「店長に伝えとけ」とか言って恫喝している馬鹿リーマンがいたんだな。別にレジ中に言うくらいならともかく、自分のチェックが終わっても「なんで応えないんだ」とかぬかしているので、その二人あとにいた管理人、
「はいはい、後がつかえてるから」と強引に押し出しました。

で、これで終わるかと思いきや。
自分のレジが済んで店を出てきた管理人をその馬鹿が待っていたのだ。
以下、会話の概要。
「オマエに話がある」「こっちはないわ」
「なんでおれが喋っているのに遮るんだ」「そんなことバイトに言うてもしゃあないやろ」
「（管理人がマイペースで歩いているので）ちょっと待て、止まれよ」「止まる理由なんかない」
挙げ句の果て、腕まで掴んできたので痴漢撃退よろしく大声で騒いだら
「声しかあげれんのか弱虫め」とか言っていたけど、そら攻撃するよりは守っていた方が法的には強いからね。

で、馬鹿の勘違いしていることを挙げておこう

1．バイトの人員の配置は店のミスかもしれないけど、逆にそれだけしか割けない状況だったらどうしようもないと思うんですが
2．「毎日こんな状態だ」と言うのなら、コンビニの本部に注進したらどうだ。バイト君恫喝しているだけなら単に弱いモノいじめではないのか。いくら仕事で憂さがたまっているとはいえ、弱いモノいじめでしか解消できないのなら社会人失格だな
3．バイト君を恫喝していたのは「庶民の意見だ」とほざいていたけど、大多数の庶民はそんなこと怒っても仕方ないから我慢するもんです。自分の声が庶民の声だと信じている点でIQ低そうですが、カルシウム足りないか、単にお前が子供なだけです
4．で、管理人にケンカをふっかけてきた点。あたしは「他の人に迷惑がかかる」ことを念頭に発言しただけで、それを逆恨みされてケンカを売るようではまだまだ子供ですな
5．最後に腕を掴んできた件ですがケンカのパターンとしては最低ですな。腕掴んだだけで暴行罪が適用される可能性あるのを知らないのか。なんなら警察に行っても良かったんですが

ということで、昨日の24時過ぎに地下鉄東山線H駅のコンビニでおれにケンカを売ってきた25歳前後の黄色いワイシャツを着た馬鹿（身長175センチくらい）、反論があったら言いにきなさい。